当行の理念
名 称 株式会社 福井銀行(The Fukui Bank,Ltd.) 所 在 地 〒910-8660 福井県福井市順化1丁目1番1号 電 話 0776-24-2030(代表)
ホームページ http://www.fukuibank.co.jp 設 立 年 月 日 明治32年12月19日
資 本 金 179億65百万円 従 業 員 数 1,425名(出向者含む)
取締役 会長
伊東 忠昭
取締役 兼 代表執行役頭取
林 正博
取締役 兼 代表執行役専務(ALM本部長)朝倉 真博
取締役 兼 常務執行役(企画本部長)佐野 慎治
取締役 兼 常務執行役(営業支援本部長)湯浅 徹
取締役
佐竹 範之
取締役
吉川 奈奈*
取締役
内上 和博*
取締役
南保 勝*
執行役(営業支援副本部長 融資支援グループマネージャー)
前田 英之
執行役(ALM副本部長 リスク統括グループマネージャー)渡辺 統
執行役(本店エリア統括店長 兼 本店営業部長)長谷川英一
店 舗 本支店 91か店
出張所 6か所
合計 97か店
店舗外自動機設備 125か所
(ATM運営会社・セブン銀行との共同設置を除く) グループ会社 6社
(平成29年9月30日現在)
福井銀行はコーポレート・ガバナンス態勢の一層の強化に取り組んでいます。 その一環として、「委員会設置会社※」へ平成19年6月より移行しております。
(※平成27年5月1日に「会社法の一部を改正する法律」が施行されたことに伴い、「指名委員会等設置会社」へ改称)
*会社法第2条第15号に定める社外取締役
役員
プロフィール
プロフィール・役員・当行の理念………
1
地域密着型金融の取組状況 ………
2
CONTENTS
福井銀行グループ 決算情報………8
決算情報(連結)………
11
決算情報(単体)………
34
損益の状況………
44
営業の状況………
48
株式の状況………
58
資料編※本誌に掲載されている計数は、
トライアングル・バランスの実現 福井銀行グループは豊かな地域社会の実現のために
「職員の満足(働きがい)」「お客さま(地域)のご満足」「株主の方々(投資家のみなさま)のご満足」 をバランスよく高める経営を実現します
地域産業の育成・発展と地域に暮らす人々の豊かな生活の実現
当行の理念体系 理念概要
企 業 理 念
経 営 理 念
「誠実」×「情熱」×「行動」
行 動 理 念
今日の誓※1
一 自己を反省して人の悪口を言はさること 一 四恩※2を感謝して吾職務に精励すること 右 今日一日の務として實行を誓ひます
「誠実」とは、相手を大切に思い 「情熱」とは、強い信念を持ち、最後まで諦めず
「行動」とは、実際の働きで示す 経営のコミットメント
当行の存在意義
役職員の日々の行動 企業理念
経営理念
行動理念
※1「今日の誓」は創業者市橋保治郎翁が禅の思想に基づき提唱したもので、福井銀行職員は、この「今日の誓」を行動のバッ クボーンとして業務に精励しております。
※2 四恩…先祖の恩、国家の恩、社会の恩、神仏の恩
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地域密着型金融の推進に関する取組方針
地域密着型金融の取組状況
~中小企業の経営の改善及び地域の活性化のための取組みについて~
中期経営計画「Create Chance Create Future」(計画期間 平成27年4月~平成30年3月)では、「地域金融機関として金融サービスを 通して、地域の『働く人』『働く場所』を増やしていく」ことをグランドデザインの目指す姿として新たに位置付けました。
また、中期経営計画の計画期間である3年間を「地域とともに、お客さまとともに、未来へのチャンスを創り出していく期間」として、「地域」 「法人のお客さま」「個人のお客さま」に、「目に見える」「一緒に動いている」と感じていただける営業活動の展開と相談・支援体制の構築を軸
として、未来へのチャンスを創りだす各種計画を実行してまいります。
福井銀行では、お客さまの事業を理解し、課題やニーズを共有し、解決に向けた支援を行うという「お客さま理解」の実践を推し進めています。 また、この「お客さま理解」の実践を通して職員ひとりひとりの目利き力やコンサルティング能力の底上げを実現することで、「経営者保証 に関するガイドライン」の趣旨を踏まえた経営者保証に依存しない融資の一層の促進に努めております。
地域密着型金融の推進に向けた態勢整備の状況
福井銀行では、グループ会社及び外部提携・支援機関等との幅広いネットワークも活用しながら、地域やお客さまから「目に見える」「一緒 に動いている」と感じていただける営業活動の展開と、それを実践するための相談・支援体制の構築に、当行グループ一丸となって取り組ん でおります。
県・市町との協働 成長分野への取組み
地域
融資支援グループ
商工会議所・商工会
各業務提携会社
事業再生ファンド
提携金融機関
各経済団体
教育機関(研究機関)
中小企業再生支援協議会
政府系金融機関 国(省庁)
認定経営革新等支援機関
メディア
地域経済活性化支援機構
個
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略
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営業支援グループ 経営企画グループ
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提
携
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本
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グループ会社
法人のお客さま 個人のお客さま
営業店
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状
法人のお客さまに対するコンサルティング機能の発揮
(法人のお客さまに対しての取組み)
法人のお客さまに対するコンサルティング機能の発揮
(法人のお客さまに対しての取組み)
創業・新規事業開拓支援への取組み
平成23年9月に福井県及び当行を含む県内7金融機関により 創設された同ファンド(ファンド総額:100億円、うち当行45億円を 無利息貸付)では、「新分野展開スタートアップ支援事業」として、経 営の多角化や事業転換を図り、新分野への事業展開を行う企業へ 助成を行っています。
助成制度の運営母体である公益財団法人ふくい産業支援セン ター及び福井県内支援機関(商工会議所、商工会)と連携し、お客さ まの事業計画策定支援・申請書提出支援に取り組みました。 創業期のお客さまには、専用融資商品の導入、グループ会社や 外部機関との連携、セミナー開催を通した情報提供などにより、支 援の強化に取り組んでいます。
◆「ふるさと企業育成ファンド」の活用促進
平成29年9月から日本政策公庫福井、武生両支店(国民生活事 業)と連携して、県内創業者を対象に協調支援スキーム「W-ing」 (ウイング)を立ち上げました。創業者の相談にワンストップで応
じ、事業計画の策定から資金支援までを協調して行い、創業後も 事業成長に向けたフォローアップを継続して行います。
◆日本政策公庫(国民生活事業)との
創業支援スキーム「W-ing」
(ウイング)の新設
創業支援強化を目的として、福井商工会議所の「開業サポートセ ンター」に、当行のグループ会社である株式会社福銀リース・株式 会社福井カード・福井ネット株式会社を「サポーター」として登録し、 銀行グループが一体となって創業支援に取り組んでいます。 平成27年8月にスピーディーな創業支援を実現するため専用貸 出商品「ふくぎん創業支援ファンド」の取扱いを開始しました。また、 平成28年4月よりグループ会社である株式会社福銀リースにおい て「創業者支援リース」の取扱いも開始し、グループ全体での創業 支援に取り組んでいます。
◆創業支援体制の充実
平成29年度採択事業者 11社 うち当行経由による採択事業者 5社
創業関連融資取組件数 25件
成長支援への取組み
ビジネス商談会を開催し、お客さまの新たなビジネスチャンス 獲得の支援に取り組みました。
・六ツ星観光プロジェクト ビジネス商談会 (平成29年7月 岐阜開催) <当行お取引先参加数:24社> ・三越伊勢丹バイヤーミーティング (平成29年9月 福井開催) <当行お取引先参加数:9社>
成長期、安定期、成長鈍化期のお客さまには、国内外の商談会 やセミナーの開催を通したビジネスマッチングの機会や情報の提 供、グループ会社や外部機関とのネットワークを活用したビジネス ソリューションの提供、専担部署の帯同訪問や情報提供による海 外ビジネスサポートなどにより、支援の強化に取り組んでいます。
◆ビジネス商談会の開催・参加
当行のネットワーク(業務提携先含む)を最大限に活用し、お客 さまへ最適なソリューションの提供に取り組みました。
◆ビジネスソリューションへの取組み
(平成29年度上半期実績) ※平成28年度実績 採択事業者:9社
うち当行経由で採択された事業者:6社
当行ソリューション案件の登録件数 うちソリューション提供に至った件数
2,827件 1,959件
(平成29年度上半期実績)
「W-ing」(ウイング)取組件数 3件 (制度の取扱い開始以降)
◆海外進出支援への取組み
<バンコク駐在員事務所による現地支援>お客さまのアセアン地域への事業展開をより積極的に支援して いくために、平成26年11月にアセアン主要国であるタイ王国の首 都バンコクに駐在員事務所を開設し、お客さまのアセアンビジネ スの支援を行っております。また、駐在員事務所に、福井県と共同 で「ふくいバンコクビジネスサポートセンター」も開設しています。
<個別相談会開催による海外情報支援>
お客さまの海外展開に関する課題に対するソリューションの 一環として、各国(中国、タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア) の専門家を交えた個別相談会「アセアン・中国個別相談会」を平成 29年8月に開催しました。
相談員:株式会社フォーバル
(ベトナム、ミャンマー、カンボジア) 株式会社アークビジネスサーチ(タイ) 株式会社ビーステップ(中国) <海外商談会を通じた海外販路拡大支援>
お客さまの海外商談会への出展サポートを通じ、海外への販路 拡大支援に取り組みました。
・Mfair バンコク2017ものづくり商談会
(平成29年6月 バンコク開催) <参加企業数:191社(うち当行お取引先:2社)商談件数:4,012件> ・FBC上海2017ものづくり商談会 (平成29年9月 上海開催) <参加企業数:462社(うち当行お取引先:6社)商談件数:23,121件>
地域密着型金融の取組実績
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地元支援機関と協力して医療関係者を対象にセミナーを開催 し、事業承継等に関する情報提供に取り組みました。
・医療経営セミナー
「地域医療に貢献している中小病院の承継対策」
(平成29年9月開催) 当行・一般社団法人福井県医師会共催
参加者:25名
◆セミナーの開催
◆本部渉外チームの帯同訪問等による支援状況
平成28年度に引き続いて、「第7期 福銀 次世代経営塾」を 開講しました。
この経営塾は自社経営のさらなる発展をめざす次世代経営者 の育成を目的としており、外部コンサルタントや県内地元講師 と提携して講義を実施しています。
・「第7期 福銀 次世代経営塾」 受講者:28名
◆次世代経営塾の開講
事業承継支援への取組み
<海外への行員派遣・現地銀行との連携状況> <バイヤー招聘による海外販路拡大支援>
提携銀行である交通銀行(中国)との協働で、海外販路拡大 ニーズのあるお客さまと海外バイヤーとの、訪問型のビジネス マッチングを行いました。海外のバイヤーに直接当行お取引先の 生産状況を確認いただき、より成約に繋がる商談をサポートしま した。
<海外支援チームの帯同訪問等による支援態勢強化> 専門知識を持った本部行員が営業店担当者に帯同しお客さま を訪問。海外情報の提供やソリューションの提供、相談支援に 取り組みました。
・海外支援チームによる支援件数:309件
(平成29年度上半期実績)
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◆インターネット支店(ジュラチック王国支店)
平成29年3月よりインターネット支店を開設いたしました。実際 の店舗を持たず、「アプリ」「インターネットバンキング」「ATM (キャッシュカード)」でお取引いただけます。また、全国のセブン銀行ATMを利用手数料無料でご利用いただ けます。
◆新スマートフォンアプリの提供
・口座開設アプリ (平成29年3月取扱開始)
インターネット支店(ジュラチック王国支店)の口座 開設ができます。
・福井銀行アプリ (平成29年3月取扱開始)
普通預金口座の残高・入出金明細照会が即時ご利用 いただけます。
・マネーフォワードfor福井銀行(平成28年9月取扱開始) 家計簿アプリ「マネーフォワード」の福井銀行版がご 利用いただけます。
◆JURACA(ジュラカ)で地域活性化基盤づくり
当行と株式会社福井新聞社は、多機能型ICカードを軸とした地 域活性化基盤「ふくい価値創造プラットフォーム」の構築を目指し、 平成28年4月から全国で使える電子マネーサービスと独自の地域 サービスを一体で提供するカード「JURACA(ジュラカ)」を発行・運 営しております。平成28年10月には福井県の「ふるさと県民カー ド」第1号に認定され、地域社会の発展に寄与するカードとして一層のサービス拡充に努めてまいります。
再生期や成長鈍化期のお客さまには、中小企業再生支援協議 会などの外部機関の活用、貸出条件変更後の経営計画の進捗状 況のモニタリングやソリューションの提供などにより、支援の強化 に取り組んでいます。
◆経営改善への取組み
中小企業再生支援協議会との連携のほか、認定支援機関による 経営改善計画策定支援事業を活用して、お客さまの事業再生支援 に取り組みました。
・中小企業再生支援協議会
(平成29年度上半期実績) ・認定支援機関による経営改善計画策定支援事業
(平成29年度上半期実績)
◆貸出条件の変更等への取組状況
平成25年3月をもって金融円滑化法は終了しましたが、当行の 取組姿勢に変更はございません。今後もお客さまからのご相談に 真摯かつ迅速に対応していきます。
・中小企業者
(平成21年12月~平成29年9月末までの累計実績) ・住宅ローン
(平成21年12月~平成29年9月末までの累計実績)
◆WiL
(Woman's inspiration Library)
オープン1周年!
平成28年4月に福井駅西口再開発ビル ハピリン2Fに新規開設 しました「WiL」が、平成29年4月に1周年を迎えました。開設後1年 間で、約3万6千名の方にご来場いただき、またセミナー・イベント も約70回開催させていただくなど、多くの方々にご利用いただい ております。今後も地域のお客さまの豊かな生活を実現するお手 伝いをさせていただくため、約1,200冊の本に囲まれた「気づき・リ ラックス」空間のご提供・充実に努めてまいります。
◆セミナーの開催
お客さまのライフステージに応じたセミナーを開催し、各種情報 の提供に取り組みました。
・ふくぎん フレッシャーズセミナー2017 (平成29年4月開催) 平成29年4月に新社会人となられた方を対象として、「ふくぎん フレッシャーズセミナー」を開催しました。
地域事業者のみなさまの人財育成ニーズにお応えするため平成 24年度より開催しており、6回目の開催となる今年度は137社、計 658名の新社会人の方々に参加いただきました。
・資産運用セミナー (平成29年度 3回開催)
お客さまの資産運用ニーズにお応えし、資産形成のお手伝いを させていただくための情報提供の場として「お客さまセミナー」を 開催しました。WEB会議システムを使用して全店的に行うものや、 「マネーカフェセミナー」と題して各支店で、少人数でリラックスして
参加いただけるものまで、お客さまのニーズに応じたテーマ・内容 で開催させていただいています。
個人のお客さまに対するコンサルティング機能の発揮
(個人のお客さまに対しての取組み)
3件 8件
経営改善計画策定先 8件
経営改善、事業再生・業種転換等支援への取組み
申込累計金額 うち対応累計金額
9,465億円 9,002億円
申込累計金額 うち対応累計金額
211億円 176億円 再生計画策定先
現在進行中の案件(9月末現在)
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◆地域のシンクタンクとしての取組み
地域のシンクタンクとしての役割を果たすべく、景況アンケート・ 地域の経済情報・トピック情報・統計資料などを掲載した「福銀 ジャーナル」を四半期毎に発刊し、情報発信に努めています。
◆まち・ひと・しごと創生に向けた取組み
地方公共団体・地元支援機関・地元大学と密に情報交換を行うな ど、産学官連携による地域資源の有効活用及び地域経済の活性化 に向けて積極的に取り組んでいます。
<地元大学との協定締結、連携強化> ・地元大学との協定締結
産学官連携の推進に向けて、以下の大学と協定を締結しています。 福井大学、福井県立大学、福井工業大学
・地元大学との産学官金コーディネーター制度の創設
平成29年度より、大学と福井銀行との間で、産学官金連携コー ディネーター制度を随時導入していきます。この制度は、大学より コーディネーターの委嘱を福井銀行行員が受け、福井銀行のネット ワークを活用して地域企業が抱える技術的課題を把握した上で、 大学の研究者とのマッチングを行うことにより、地域企業の新たな ビジネスチャンスの創出を目指していくものです。平成29年4月よ り福井大学で導入し、平成29年6月より福井県立大学で導入してい ます。
<ファンドを通じた地場産業活性化支援> ・福銀6次産業化ファンド
福井銀行・株式会社福井キャピタル&コンサルティングと、株式 会社農林漁業成長産業化支援機構が共同出資し、平成26年9月 に設立しています。北陸における1次産業事業者と2次・3次産業 事業者との連携による新たな事業機会の創出・付加価値創造を目 的に、6次産業化事業体への投資を中心とした資金提供や国内外 への販路拡大支援等により、お客さまの成長戦略の後押しを目指 しています。
・ふくい観光活性化ファンド
<株式会社福井キャピタル&コンサルティングの業務体制の強化>
平成29年2月に、業務体制の強化・経営コンサルティング機能向 上等を目的に、商工会議所や民間企業のコンサルティング業務経験 者2名を中途採用するとともに、4月からは、福井銀行から行員2名を 同社に派遣し、お客さまの創業・成長・経営改善などのライフステー ジに応じたコンサルティング業務への取組みを強化しております。
・新商品開発・販路開拓支援
2月に締結した、福井県観光営業部との「ブランド発信および観 光PRに関する連携協定」に基づき、恐竜をテーマにした観光土産品 等の新商品開発・販路開拓支援を行いました。
・創業支援
池田町と連携し、創業案件にかかる経営指導を行いました。
・観光庁「日本版DMO候補法人」登録
勝山市において、観光庁への日本版DMO候補法人登録に関す る支援を行いました。
<ふくいオープンイノベーション推進機構(FOIP)への参画>
「ふくいオープンイノベーション推進機構」は、大学・公設試・銀行 等の人財が、企業の開発ニーズに対応するため、チームで応援する オープンな仕組みとして、平成27年6月に福井県工業技術セン ターに設置されたものです。当行も連携機関として参画しています。 さらに、オープンイノベーションの柱である「県民衛星プロジェク ト」に取り組む「福井県民衛星技術研究組合」(平成28年9月設立)
に福井銀行グループも参画しており、産学官金連携による新産業 創出を目指します。
<農林水産業「次世代経営者センスアップセミナー」>
(平成29年7月開催) 平成29年7月、小浜市と福井銀行の共催で農林水産業の担い手 を対象にした「次世代経営者センスアップセミナー」を開講しました。 経営感覚を身につけた事業者の育成を目的とし、9回シリーズで毎 月1回開催しています。福井銀行の行員が講師を務め、財務や事業 計画の基礎を解説。最
地域の面的再生への積極的な参画
(地域に対しての取組み)
◆相談拠点の充実
・「ふくぎんプラザ福井」新築移転オープン
平成29年5月6日(土)に新築移転オープンしました。お客さまの ニーズの多様化やライフスタイルの変化に対応し、お客さまのご 満足を更に高めるために、店舗を新築し広いロビーやプライバシー に配慮した相談ブース、十分な駐車スペース、バリアフリー構造な ど、お客さまの利便性を考慮したより良い店舗です。併せて、名称 を「福井銀行」の相談拠点ということが連想しやすく、覚えやすい名 称として「ナチュラプラザ福井」より「ふくぎんプラザ福井」に変更し ました。
◆キャンペーンの実施と新商品の取扱開始
<キャンペーンの実施>
・春のふくふくキャンペーン (平成29年2月~5月実施)
・夏の資産づくり応援キャンペーン (平成29年6月~8月実施)
・住宅ローンお借換えキャンペーン (平成29年6月~9月実施)
・JURACAキャンペーン (年間を通じて定期的に実施)
・マイカーローンキャンペーン
(平成29年1月~4月、平成29年8月~10月実施)
・教育ローンキャンペーン (平成28年9月~平成29年4月実施)
・米ドル建外貨定期預金 キャンペーン~ふたつの翼~
(平成29年5月~9月実施)
・米ドル建外貨定期預金 ~ワクワク★キャンペーン~
(平成29年5月~9月実施)
<新商品・新サービスの取扱開始>
・開幕ダッシュ★春の応援定期 (取扱期間:平成29年4月~5月)
・バランスパック・バランスパックN・バランスパックG
(取扱期間:平成29年1月~12月)
・年金ハッピー定期預金
(取扱期間:平成29年2月~平成30年1月)
・退職金プレミアム定期預金
(取扱期間:平成29年2月~平成30年1月)
・為替特約付外貨定期預金ふくぎんセレクト (毎月募集)
・フリーローンネクスト (取扱開始:平成29年4月)
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◆福井銀行が有する情報・ノウハウの積極的な発信
・インターンシップの開催
インターンシップを9回開催し、185名の学生の方々に参加いた だきました。
・マナー向上・顧客満足度向上セミナーの開催
マナー向上・顧客満足度向上に向けたセミナーを16回開催し、 12社・1校計548名の方々に参加いただきました。
◆ホームページの充実
ホームページで地域密着型金融の取組方針をはじめ、取組状況 等の情報を掲載しています。
今後も、分かりやすく、使いやすいホームページになるよう努力 していきます。
◆ミニディスクロージャー誌の発刊
当行の業績や取組内容を掲載したミニディスクロジャー誌を発 刊しています。
◆SNSでの情報発信
SNSを活用し、当行の取組内容の情報発信を行っております。
地域や利用者に対する積極的な情報発信
小・中学生 高校生 大学生
78名参加 798名参加 80名参加 5校(9回)
5校(9回) 1校(1回)
<自治体との連携>
地方公共団体・福井銀行の双方の知的・人的資源を最大限に活 用し、産業振興や地域経済活性化を目的に、従来の取組みを一層進 めるべく、戦略的連携体制を構築することを目指し、福井県内の13 県市町と協定を締結しました。
今後、産業振興やまちづくり等、地域の課題解決に向けた個別事 業に連携して取り組んでいきます。
<PPP/PFIふくい地域プラットフォームの取組み>
平成29年9月、北陸財務局・株式会社日本政策投資銀行と福井銀 行が連携し、福井県内におけるPPP/PFI(注)の推進、公的資産マネジ メントの支援を行うことを目的とした「地域プラットフォームセミ ナー」を開催しました。今年度の第1回では民間事業者による PPP/PFI事業の事例紹介、福井市の案件に関するプレゼンテーショ ン、JR芦原温泉駅周辺整備を題材としたワークショップを行いました。 地域プラットフォーム事業は平成28年度に内閣府の事業として 選定されセミナーを3回開催、平成29年度も地域の企業、金融機
関、地方自治体が集まり、PPP/PFI事業のノウハウ習得と実践的な 案件形成を目指した取組みを継続してまいります。
(注)PPP(Public Private Partnership:パブリック・プライベート・ パートナーシップ)とは、行政主体による公共サービスを、行政と多 様な構成主体との連携により提供していく新たな考え方。民間委託、 PFI、指定管理者制度、民営化、地域共同、産学公連携等を含めた公 民連携手法の総称。
PFI(Private Finance Initiative:プライベート・ファイナンス・イニ シアティブ)とは、公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資 金、経営能力および技術的能力を活用して行う新しい手法。
◆公益財団法人福井銀行教育福祉財団による寄附事業
公益財団法人福井銀行教育福祉財団は、当行の役職員で構成し ていた「保堂会」という任意団体が設立母体となって設立した法人 が、平成25年10月に名称変更した公益財団法人です。教育の振興及び福祉の向上に寄与することを目的として、毎年 春と秋に福井県内の学校教育関係団体や社会福祉関係団体等に 対して寄附事業を実施しています。
平成29年度上半期は、計6団体に寄附を行いました。
◆金融知識の普及・啓蒙
教育機関への講師派遣による金融経済講座の開催や、職場見 学・当行職員との座談会等による金融知識の普及、啓蒙活動を通し て、地域の明日を担う人財の育成のお手伝いに取り組んでいます。
・金融経済講座、職場体験・見学会 当行職員との座談会等の開催実績 協定締結日
平成27年2月20日 平成27年6月24日 平成27年7月21日 平成27年7月29日 平成27年 8 月 5 日 平成27年8月10日 平成27年 9 月 2 日 平成28年6月28日 平成28年10月5日 平成29年 1 月 5 日 平成29年1月23日 平成29年2月28日 平成29年4月18日 平成29年5月23日 平成29年7月26日 平成29年8月25日
自治体
越前市「包括的地域連携に関する協定」 福 井 市「 産 業 振 興に関 する連 携 協 定 」 勝山市「包括的地域連携に関する協定」 大野市「包括的地域連携に関する協定」
小浜市「『観光を軸とした地域活性化』に関する包括連携協定」
敦賀市「包括的地域連携に関する協定」 美浜町「包括的地域連携に関する協定」 永平寺町「包括的地域連携に関する協定」 坂井市「地方創生に係る包括的連携に関する協定」
小浜市「『小浜魅力発信・投資呼び込みプロジェクト』の推進に関する協定」
高浜町「包括的地域連携に関する協定書」 福井県「ブランド発信及び観光PRに関する連携協定」
鯖江市「地域資源を活用したふるさと納税推進における相互連携に関する合意書」
あわら市「包括的地域連携に関する協定書」
越前市「越前市中心市街地活性化に係る支援機関連携協定」
越前町「包括的地域連携に関する協定書」
ヒロちゃんが行く! ふくい食巡り 福井銀行
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金融経済環境
当中間連結会計期間のわが国経済は、海外経済の緩やかな成長に伴う 好調な企業業績などを背景として、雇用環境や個人所得の改善が進んだこ となどから、緩やかな回復基調で推移しました。今後も、緩やかに景気が回 復していくことが期待されますが、不安定な国際情勢による海外経済の不 確実性や、慢性的な人手不足などが国内経済に与える影響に留意が必要 な状況にあります。
福井県内経済におきましては、雇用・所得情勢の改善が続いており、個人 消費が着実に持ち直しております。また、企業においては、堅調な海外需要 に支えられ、電子部品・デバイスなどの生産が高水準で維持されておりま す。加えて、北陸新幹線県内延伸に向けた公共工事も本格化しており、今後 も緩やかな景気の拡大が期待される状況にあります。しかしながら、県内の 有効求人倍率が2倍を超える状況が継続するなど、人手不足が企業活動に 与える影響に注意が必要な状況にあります。
●
福井銀行の業績(連結ベース)
当中間連結会計期間末の連結財政状態につきましては、資産は前連結 会計年度末比329億円増加し2兆6,325億円となりました。資産の主要勘 定であります貸出金は、事業性貸出金や消費者ローンが順調に推移したこ とから、前連結会計年度末比36億円増加し1兆5,954億円となり、有価証 券は、前連結会計年度末比55億円増加し6,422億円となりました。 負債は、前連結会計年度末比295億円増加し2兆5,050億円となりまし た。負債の主要勘定であります譲渡性預金を含めた預金等は、個人預金が 順調に推移したことから、前連結会計年度末比267億円増加し2兆2,719 億円となりました。
また、純資産は前連結会計年度末比34億円増加し1,275億円となりまし た。
当中間連結会計期間の連結経営成績につきましては、経常収益は、貸出 金利息及び償却債権取立益が減少したことなどから、前年同期比9億14 百万円減少し219億91百万円となりました。経常費用は、営業経費が増加 したことなどから、前年同期比72百万円増加し172億89百万円となりま した。
この結果、経常利益は前年同期比9億86百万円減少し47億2百万円とな りましたが、法人税等が増加したことなどから、親会社株主に帰属する中間 純利益は前年同期比17億84百万円減少し25億58百万円となりました。 当中間連結会計期間の報告セグメントごとの損益状況につきましては、 「銀行業」の経常収益は前年同期比10億76百万円減少して、182億83百
万円、セグメント利益は前年同期比7億27百万円減少して、44億80百万円 となりました。「リース業」の経常収益は、前年同期比1億46百万円増加し て、38億69百万円、セグメント利益は前年同期比49百万円減少して、1億 72百万円となりました。報告セグメント以外の「その他」の経常収益は、前 年同期比1億95百万円減少して、2億75百万円、セグメント利益は前年同 期比2億円減少して、22百万円となりました。なお、それぞれの計数にはセ グメント間の内部取引を含んでおります。
福井銀行単体については、次のような業績をおさめることができました。 (預金等)
譲渡性預金を含めた預金等は、個人預金が順調に推移したことから、前 年度末比284億円増加して中間期末残高は2兆2,824億円となりました。 (貸出金)
貸出金は、消費者ローンを含む中小企業等向け貸出が順調に推移したこ とから、前年度末比34億円増加して中間期末残高は1兆6,066億円となり ました。
(有価証券)
有価証券は、市場動向を注視して運用管理に努めた結果、前年度末比52 億円増加して中間期末残高は6,424億円となり、また、商品有価証券の中 間期末残高は4億円となりました。
(外国為替取扱高)
外国為替取扱高は、前年同期比1億29百万ドル増加して13億ドルとなり ました。
(損益状況)
経常収益は、貸出金利息及び償却債権取立益が減少したことなどから、 前年同期比5億2百万円減少し183億93百万円となりました。経常費用は、 株式等売却損が減少したことなどから、前年同期比3億57百万円減少し、 136億16百万円となりました。
●
キャッシュ・
フローの状況
当中間連結会計期間のキャッシュ・フローは営業活動により102億3百万 円増加し、投資活動により113億89百万円増加し、財務活動により4億66 百万円減少し、この結果、現金及び現金同等物は211億41百万円の増加と なり、中間期末残高は3,163億29百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間の営業活動においては、預金、譲渡性預金及び債券 貸借取引受入担保金の増加による収入が、貸出金の増加による支出を上 回ったことを主因に、102億3百万円の収入となりました。また、前年同期比 では、借用金が純増から純減に転じたことや譲渡性預金の純増額が減少し たことなどから、443億54百万円の収入の減少となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間の投資活動においては、有価証券の売却及び償還に よる収入が有価証券の取得による支出を上回ったことを主因に、113億89 百万円の収入となりました。また、前年同期比では、有価証券の売却による 収入が増加したことを主因に、348億37百万円の収入の増加となりました。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間の財務活動においては、配当金の支払等により4億 66百万円の支出となりました。また、前年同期比では、自己株式の取得によ る支出が減少したことなどから、14億1百万円の支出の減少となりました。
●
配当政策
当行は、リスクに見合った十分な自己資本を確保しつつ業績を上げ、安定 的・継続的に配当を行うことに加え、業績に連動した利益配分を実施するこ とを基本方針としています。
具体的には、1株当たり年間5円の安定配当に業績連動配当を合わせた 配当性向を20%程度とすることを目途としております。なお、各期の具体的 な業績連動部分の配当金につきましては、その時々の経済情勢、財務状況 等を勘案し、各期の業績が明らかになった時点で決定いたします。
内部留保金につきましては、株主価値の向上につなげるべく、システムや 店舗などインフラの整備・強化に投資し、強固な経営体質の構築に努めて まいります。
上記の方針に基づき、当期中間配当は、平成29年11月10日開催の取締 役会において1株につき2円50銭と決議されました。
●
対処すべき課題
中期経営計画「Create Chance Create Future」の最終年度となる当 期においては、地域やお客さまから「目に見える」「一緒に動いている」と実 感していただけるよう、各種団体との連携強化を通した地域経済活性化施 策の実行や、「事業性理解」に基づいた金融仲介機能の発揮による最適なソ リューションの提供、「お客さま理解」及び「お客さま本位の基本方針」に基 づいた安定的な資産形成支援などに取り組んでまいりました。
今後も引き続き、企業理念である「地域産業の育成・発展と、地域に暮ら す人々の豊かな生活の実現」に向けた取組みを推進してまいります。
「地域に対して」の取組みといたしましては、地域のまちづくりや、県内各 地で取り組まれている観光活性化を全力で支援してまいります。地域の活 性化に向けた取組みを通して、地域価値の向上を目指してまいります。
「法人のお客さまに対して」の取組みといたしましては、「事業性理解」に 基づいた、創業や事業の拡大・再生・承継などのニーズに対する最適なソリ ューションの提供を推進してまいります。さらに、当行グループ一体でお客 さまの課題解決に向けた付加価値の高いサービスの提供に取り組んでま いります。
「個人のお客さまに対して」の取組みといたしましては、「お客さま理解」 に基づき、個人のお客さまのライフステージに応じた最適なお客さま本位 のサービスを提供し、資産形成や課題解決のお手伝いをきめ細かく行って まいります。
地域・法人のお客さま・個人のお客さまに対する活動を通して、地域経済 の活性化に向けた取組みを実践し、地域でのお客さまを増やし、取引を広 げていくことで、経営基盤の強化を目指してまいります。
銀行としての本業に加え、地域社会の持続的な発展に向けて、「教育」「環 境」「歴史・文化」の分野においても、地域の取組みを支援し、課題を解決し ていくことで、地域産業の育成・発展と、地域に暮らす人々の豊かな生活を
資
料
編
2017.9 DATA
決
算
情
報
(
)
(
)
(
)
(
)
(
)
●
主要な経営指標等の推移(連結)
連結経常収益 連結経常利益
潜在株式調整後
1株当たり中間純利益金額 潜在株式調整後
1株当たり当期純利益金額
現金及び現金同等物の 中間期末(期末)残高 従業員数
(外、平均臨時雇用者数)
項 目
決 算 年 月
親会社株主に帰属する 中間純利益
親会社株主に帰属する 当期純利益
百万円 百万円
百万円
百万円
百万円 百万円
円 円 円
円
円
% 百万円 百万円 百万円
百万円
人 連結中間包括利益
連結包括利益 連結純資産額 連結総資産額 1株当たり純資産額
百万円 百万円
1株当たり中間純利益金額 1株当たり当期純利益金額
自己資本比率
営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー
(注) 1 当行及び国内連結子会社の消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
2 平成29年10月1日付で10株を1株に株式併合しております。平成28年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定して1株当たり純資産額、1株当たり中間(当期)純利益金額及び潜在株 式調整後1株当たり中間(当期)純利益金額を算定しております。
3 自己資本比率は、((中間)期末純資産の部合計−(中間)期末新株予約権−(中間)期末非支配株主持分)を(中間)期末資産の部の合計で除して算出しております。 自 平成27年4月 1 日
至 平成27年9月30日 自 平成28年4月 1 日至 平成28年9月30日
平成27年度 中間連結会計期間
23,871 6,271 3,720
― △15 ― 130,995 2,448,718 485.86 15.55 ̶
15.50
̶
4.75 9,569 △2,186 △735
195,670
1,458 (588)
自 平成29年4月 1 日 至 平成29年9月30日
平成28年度
中間連結会計期間 中間連結会計期間平成29年度
21,991 4,702 2,558
― 3,937 ― 127,525 2,632,589 5,180.29 107.95 ̶
107.52
̶
4.67 10,203 11,389 △466
316,329
1,503 (588) 22,906
5,689 4,342
― 3,315 ― 139,349 2,527,113 5,269.03 181.53 ̶
180.86
̶
4.92 54,558 △23,447 △1,867
199,691
1,490 (587)
平成27年度
自 平成27年4月 1 日 至 平成28年3月31日
平成28年度
自 平成28年4月 1 日 至 平成29年3月31日
44,683 7,679 ―
4,184 ― 756 124,092 2,599,619 5,054.93
4.60 139,793 △481 △14,589 295,188
1,453 (598)
̶ 175.94
̶
175.21 47,375
12,482 ―
7,304 ― 7,548 137,886 2,464,121 513.62
5.00 24,507 △31,634 △11,428 170,455
1,418 (591)
̶ 30.50
̶
30.40
資
料
編
2017.9 DATA
決
算
情
報
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主要な経営指標等の推移(単体)
項 目
回 次 決 算 年 月
経常収益 経常利益 中間純利益 当期純利益 資本金 発行済株式総数 純資産額 総資産額 預金残高 貸出金残高 有価証券残高 1 株当たり配当額 自己資本比率 従業員数
(外、平均臨時雇用者数)
(注) 1 消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
2 自己資本比率は、((中間)期末純資産の部合計−(中間)期末新株予約権)を(中間)期末資産の部の合計で除して算出しております。 百万円
百万円 百万円 百万円 百万円 千株 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 円 %
人
第196期中 平成27年9月
第197期中 平成28年9月
20,372 5,793 3,674 ̶ 17,965 241,446 110,664 2,442,658 2,039,810 1,563,779 629,947 2.50 4.52 1,359 (499)
第196期 平成28年3月 第198期中
平成29年9月
18,393 4,777 2,800 ― 17,965 241,446 118,419 2,625,452 2,161,829 1,606,643 642,457 2.50 4.50 1,389 (492) 18,895
4,922 4,075 ― 17,965 241,446 118,552 2,520,007 2,062,501 1,610,912 667,380 2.50 4.69 1,383 (494)
第197期 平成29年3月
36,148 6,167 ― 5,132 17,965 241,446 114,910 2,592,414 2,149,765 1,603,187 637,185 5.00 4.42 1,349 (499) 40,124
11,623 ― 7,151 17,965 241,446 117,459 2,457,136 2,080,332 1,586,129 658,883 6.00 4.77 1,320 (498)
資
料
編
2017.9 DATA
決
算
情
報
●
中間連結貸借対照表
当中間連結会計期間 (平成29年9月30日)
(単位 : 百万円)
区 分 注記 番号
前中間連結会計期間 (平成28年9月30日)
金 額
(資産の部)
当中間連結会計期間 (平成29年9月30日)
(単位 : 百万円)
区 分 注記 番号
前中間連結会計期間 (平成28年9月30日)
※1、2、 8、12 ※3、4、 5、6、 7、9
※7
※8
※10、11
※12
金 額
金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、前中間連結会計期間及び当中間連結会計期間の中間連結貸借対照表、中間連結損益計算 書、中間連結包括利益計算書、中間連結株主資本等変動計算書及び中間連結キャッシュ・フロー計算書は、有限責任 あずさ監査法人の中間監 査を受けております。
※8
※8
※8
※8
※10
※12
※10
2,158,548 113,370 4,509 92,683 96,614 178 19,332 231 8 5,186 274 201 785 906 2,563 9,668 2,505,063
17,965 2,725 83,810 △941 103,559 13,609 △12 5,786 17 19,400 167 4,397 127,525 2,632,589 2,060,920
114,833 2,022 95,211 63,433 78 27,888 224 8 5,230 264 244 785 2,085 2,635 11,897 2,387,764
17,965 2,734 82,450 △1,169 101,980 16,635 △50 5,950 29 22,564 181 14,621 139,349 2,527,113 現金預け金
コールローン及び買入手形 買入金銭債権 商品有価証券 金銭の信託 有価証券 貸出金 外国為替 その他資産 有形固定資産 無形固定資産 繰延税金資産 支払承諾見返 貸倒引当金
資産の部合計
(負債の部) 預金 譲渡性預金
コールマネー及び売渡手形 債券貸借取引受入担保金 借用金
外国為替 その他負債 賞与引当金 役員賞与引当金 退職給付に係る負債 睡眠預金払戻損失引当金 偶発損失引当金 耐震対応損失引当金 繰延税金負債 再評価に係る繰延税金負債 支払承諾
負債の部合計 (純資産の部)
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計 その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益 土地再評価差額金 退職給付に係る調整累計額 その他の包括利益累計額合計 新株予約権
非支配株主持分 純資産の部合計 負債及び純資産の部合計
金 額 金 額
317,815 − 588 494 6,434 642,242 1,595,463 7,406 44,141 22,833 287 846 9,668 △15,633
2,632,589 200,032
566 351 522 6,438 666,855 1,599,012 7,107 27,880 21,162 455 1,013 11,897 △16,182
2,527,113
資
料
編
2017.9 DATA
決
算
情
報
(
連
結
)
●
中間連結損益計算書
(単位 : 百万円)区 分 注記 番号 金 額 金 額
当中間連結会計期間
(
(
前中間連結会計期間
(
自 平成28年4月 1 日(
至 平成28年9月30日 自 平成29年4月 1 日至 平成29年9月30日
21,991
12,268 8,443 3,470 3,463 4,217 2,042
17,289
702 232 1,393 3,497 11,279 416
4,702 173
173
96
67 28
4,780 1,828 222 2,050 2,729 171 2,558 22,906
12,402 8,744 3,310 3,507 4,234 2,760
17,216
496 204 1,399 3,459 10,834 1,027
5,689 0
0
26
15 11
5,662 1,371 △364 1,007 4,654 311 4,342 経常収益
資金運用収益 (うち貸出金利息) (うち有価証券利息配当金) 役務取引等収益
その他業務収益 その他経常収益 経常費用 資金調達費用 (うち預金利息) 役務取引等費用 その他業務費用 営業経費 その他経常費用 経常利益 特別利益 固定資産処分益 特別損失 固定資産処分損 減損損失
税金等調整前中間純利益 法人税、住民税及び事業税 法人税等調整額
法人税等合計 中間純利益
非支配株主に帰属する中間純利益 親会社株主に帰属する中間純利益
●
中間連結包括利益計算書
(単位 : 百万円)注記
番号 金 額 金 額
当中間連結会計期間
(
自 平成29年4月 1 日(
至 平成29年9月30日 前中間連結会計期間(
自 平成28年4月 1 日(
至 平成28年9月30日2,729 1,207 1,199 14 △6 3,937
3,762 174 4,654
△1,338 △1,352 20 △7 3,315
3,003 311 中間純利益
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益
退職給付に係る調整額 中間包括利益
(内訳)
親会社株主に係る中間包括利益 非支配株主に係る中間包括利益 ※1
※3 ※2
区 分
資
料
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決
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情
報
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連
結
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中間連結株主資本等変動計算書
前中間連結会計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) (単位:百万円)
株主資本 その他の包括利益累計額
資本金 資本 剰余金 剰余金利益 自己株式 資本合計株主
非支配 株主 持分
純資産 合計 新株
予約権 その他
有価証券 評価差額金
土地 再評価 差額金
退職給付 に係る 調整累計額
その他の 包括利益 累計額合計
17,965 ― 17,965 99,315 △839 △12 4,342 △1,049 224 2,665 101,980 17,987 △1,352 △1,352 16,635
繰延 ヘッジ
損益
△70 20 20 △50 36 △7 △7 29 167 14 14 181 5,937 12 12 5,950 2,744 △10 △10 2,734 △355 △1,049 234 △814 △1,169 78,960 △839 △12 4,342 3,490 82,450 23,891 △1,326 △1,326 22,564 14,512 108 108 14,621 137,886 △839 △12 4,342 △1,049 224 △1,202 1,462 139,349 当期首残高
当中間期変動額 剰余金の配当
土地再評価差額金の取崩 親会社株主に帰属する 中間純利益
自己株式の取得 自己株式の処分 株主資本以外の項目の 当中間期変動額(純額) 当中間期変動額合計 当中間期末残高
当中間連結会計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) (単位:百万円)
株主資本 その他の包括利益累計額
資本金 資本 剰余金 剰余金利益 自己株式 資本合計株主
非支配 株主 持分
純資産 合計 新株
予約権 その他
有価証券 評価差額金
土地 再評価 差額金
退職給付 に係る 調整累計額
その他の 包括利益 累計額合計
17,965 ― 17,965 101,300 △602 163 2,558 △1 140 2,258 103,559 12,413 1,195 1,195 13,609
繰延 ヘッジ
損益
△27 14 14 △12 23 △6 △6 17 205 △37 △37 167 5,949 △163 △163 5,786 2,734 △8 △8 2,725 △1,090 △1 149 148 △941 81,691 △602 163 2,558 2,119 83,810 18,359 1,041 1,041 19,400 4,226 170 170 4,397 124,092 △602 163 2,558 △1 140 1,174 3,433 127,525 当期首残高
当中間期変動額 剰余金の配当
土地再評価差額金の取崩 親会社株主に帰属する 中間純利益
自己株式の取得 自己株式の処分 株主資本以外の項目の 当中間期変動額(純額) 当中間期変動額合計 当中間期末残高
資
料
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2017.9 DATA
決
算
情
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連
結
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中間連結キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小 計
法人税等の支払額
営業活動によるキャッシュ・フロー 税金等調整前中間純利益
減価償却費 減損損失
貸倒引当金の増減(△)
賞与引当金の増減額(△は減少) 役員賞与引当金の増減額(△は減少) 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 睡眠預金払戻損失引当金の増減(△) 偶発損失引当金の増減(△)
資金運用収益 資金調達費用
有価証券関係損益(△)
金銭の信託の運用損益(△は運用益) 為替差損益(△は益)
固定資産処分損益(△は益) 貸出金の純増(△)減 預金の純増減(△) 譲渡性預金の純増減(△)
借用金(劣後特約付借入金を除く)の純増減(△) 預け金(日銀預け金を除く)の純増(△)減 コールローン等の純増(△)減
コールマネー等の純増減(△)
債券貸借取引受入担保金の純増減(△)
商品有価証券の純増(△)減 外国為替(資産)の純増(△)減 外国為替(負債)の純増減(△)
リース債権及びリース投資資産の純増(△)減 資金運用による収入
資金調達による支出 その他
区 分 注記 番号 金 額 金 額
4,780 470 28 △1,209 8 △17 △5 △43 △30 △12,268 702 △586 △30 △4,342 △105 △3,657 10,800 15,958 △108 147 △83 △1,100 8,358 214 2,223 44 390 12,088 △680 △20,453
11,493 △1,289 10,203
5,662 390 11 △417 6 △17 △88 △59 △19 △12,402 496 △200 △34 13,436 15 △24,947 △17,596 41,723 27,375 87 △540 895 6,418 △73 1,105 △60 191 12,942 △493 1,110
54,918 △360 54,558
(単位:百万円)
前中間連結会計期間
)
(
当中間連結会計期間自 平成29年4月 1 日至 平成29年9月30日
)
(
自 平成28年4月 1 日 至 平成28年9月30日
資
料
編
2017.9 DATA
決
算
情
報
(
連
結
)
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物に係る換算差額 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 現金及び現金同等物の期首残高
現金及び現金同等物の中間期末残高 有価証券の取得による支出 有価証券の売却による収入 有価証券の償還による収入 有形固定資産の取得による支出 無形固定資産の取得による支出 有形固定資産の売却による収入 投資活動によるキャッシュ・フロー
配当金の支払額
非支配株主への配当金の支払額 自己株式の取得による支出 自己株式の売却による収入 財務活動によるキャッシュ・フロー
区 分 注記 番号 金 額 金 額
△81,441 63,706 29,984 △1,354 ― 494 11,389
△602 △3 △1 140 △466 14 21,141 295,188 316,329 △79,908
27,412 30,019 △971 △0 0 △23,447
△839 △203 △1,049 224 △1,867 △6 29,236 170,455 199,691
(単位:百万円) 前中間連結会計期間
)
(
(
当中間連結会計期間)
※1
自 平成29年4月 1 日 至 平成29年9月30日 自 平成28年4月 1 日
至 平成28年9月30日
資
料
編
2017.9 DATA
決
算
情
報
(
連
結
)
○
中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(
自 月 1 日(
至 月30日
前中間連結会計期間
(
自 月 1 日(
至 月30日
当中間連結会計期間
(1)連結子会社 社 会社名
福銀ビジネスサービス株式会社
株式会社福井キャピタル&コンサルティング 福井信用保証サービス株式会社
株式会社福銀リース 株式会社福井カード 福井ネット株式会社
Fu kui Preferred Capital Cayman Limited
(2)非連結子会社 1 社 会社名
福銀6次産業化投資事業有限責任組合 非連結子会社は、その資産、経常収益、中間純損 益(持分に見合う額)、利益剰余金(持分に見合う額) 及びその他の包括利益累計額(持分に見合う額)等 からみて、連結の範囲から除いても企業集団の財政 状態及び経営成績に関する合理的な判断を妨げな い程度に重要性が乏しいため、連結の範囲から除外 しております。
(1)連結子会社 6 社 会社名
福銀ビジネスサービス株式会社
株式会社福井キャピタル&コンサルティング 福井信用保証サービス株式会社
株式会社福銀リース 株式会社福井カード 福井ネット株式会社 ( 連結の範囲の変更 )
当中間連結会計期間において、Fukui Preferred Capital Cayman Limited は清算手続きに入り、 重要性が低下したため連結の範囲から除外しており ます。なお、同社は平成 29 年8月 24 日に清算結了 いたしました。
(2)非連結子会社 1 社 同左
(1)持分法適用の非連結子会社 該当ありません。 (2)持分法適用の関連会社
該当ありません。
(3)持分法非適用の非連結子会社 1 社
会社名
福銀6次産業化投資事業有限責任組合 (4)持分法非適用の関連会社 1 社
会社名
ふくい観光活性化投資事業有限責任組合
持分法非適用の非連結子会社及び関連会社は、 中間純損益(持分に見合う額)、利益剰余金(持分に 見合う額)及びその他の包括利益累計額(持分に見 合う額)等からみて、持分法の対象から除いても中 間連結財務諸表に重要な影響を与えないため、持 分法の対象から除いております。
(1)持分法適用の非連結子会社 同左 (2)持分法適用の関連会社
同左
(3)持分法非適用の非連結子会社 1 社 同左
(4)持分法非適用の関連会社 1 社 同左
(1)商品有価証券の評価基準及び評価方法
商品有価証券の評価は、時価法 ( 売却原価は移動 平均法により算定 ) により行っております。
(1)商品有価証券の評価基準及び評価方法 同左
(2)有価証券の評価基準及び評価方法
(イ)有価証券の評価は、その他有価証券については原則 として中間連結決算日の市場価格等に基づく時価法 (売却原価は移動平均法により算定)、ただし時価を把 握することが極めて困難と認められるものについて は、移動平均法による原価法により行っております。 なお、その他有価証券の評価差額については、全部
純資産直入法により処理しております。
(ロ)金銭の信託において信託財産を構成している有 価証券の評価は、上記(イ)と同じ方法により行って おります。
(2)有価証券の評価基準及び評価方法 (イ) 同左
(ロ) 同左
(3)デリバティブ取引の評価基準及び評価方法 (3)デリバティブ取引の評価基準及び評価方法 (1)連結子会社の中間決算日は次のとおりであります。
9月 末 日 6 社 (1)連結子会社の中間決算日は次のとおりであります。
7月 24 日 1 社 9月 末 日 6 社
(2)7 月 24 日を中間決算日とする子会社については、9 月末日現在で実施した仮決算に基づく中間財務諸 表により連結しております。
1 連結の範囲に関する事項
2 持分法の適用に関する事項
3 連結子会社の中間決算日等に関する 事項
4 会計方針に関する事項
●
注記事項
資
料
編
2017.9 DATA